二胡弦 FangFang SOLO [細目タイプ] [G-FFGSHS]

二胡弦 FangFang SOLO [細目タイプ] [G-FFGSHS]

販売価格: 2,700(税別)

(税込: 2,970)

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商品詳細

シリーズ頂級SOLO弦に細目タイプ!!
これまで取り扱いの『SOLO(ソロ)弦』の細目タイプが登場!
しっかりとした音を出したいステップアップ中級者にオススメ!
※1 FangFang弦シリーズの通常弦には、「ブルー版」と「レッド版(当店未取扱)」があり、『SOLO弦 細目タイプ』は「ブルー版」の上位モデルとなります。人気の「ブルー版」弦の弾きやすさを保ちながら、よりしっかりとした音を出せる中級者向けモデルです。

従来の『SOLO弦 太目タイプ』は、いわゆる「レッド版(当店未取扱)」弦の上位版で、弦の太さ、音の太さ、厚みのあるタイプです。
通常弦でもある「ブルー版」から、『SOLO弦 太目タイプ』への切り替えに、どうしても指の太さや硬さが慣れないと感じた方もいたはず。

今回の『SOLO弦 細目タイプ』は、細身な仕上がりで比較するとややツルリとして指先の感覚。太い弦が苦手な方でも扱いやすいのが特長です。「ブルー版」では音量や音圧に物足りなさを感じるけれど、『SOLO弦』は太くて扱いづらい……そんな方へのバランス設計と言えるでしょう。弾き心地の良さと、しっかりと響く音を両立した、中上級者へ向けのステップアップ弦です♪

▼参考
・「ブルー版」 ⇒上位版⇒ 『SOLO弦 細目タイプ』 No.9804
・「レッド版(当店未取扱)」 ⇒上位版⇒ 『SOLO弦 太目タイプ』 No.9803


※内外弦セット

参考:弦交換方法はこちら »


※商品に関するご注意(必ずお読みください)
  • ※1 FangFang(ファンファン)という名称は旧称となります。現在はFL-ZHUシリーズという名称になり、新ペッケージへ徐々に移行しております。当店ではしばらくは通称としてFangFang(ファンファン)弦といたしますが、徐々に新名称へ移行してまいります。
  • 商品パッケージ表面に製造上に起因する小さいキズやスレがある場合がございます。商品には問題ありません。
上記、あらかじめご理解くださいますようお願い申し上げます。




◆二胡弦交換のすゝめ

二胡弦交換のすすめ! ◆二胡弦は一番の消耗品!最優先にチェックしましょう!
二胡弦の材質は、一般的にメーカー問わずほとんどがスチール(鉄)で作られています。 調弦をするときに糸巻きを回すと、弦をギューっと伸ばして調弦しますので、弦自体は徐々に伸びていきます。 また、弦は弓で擦って振動させますので、その影響もあって徐々に伸びきっていくことになります。伸びきった弦は、振動にブレが生じ音色に影響するので、定期的に交換をすることが必要です。
弦の耐用期間はおおよそ『半年〜1年』ほどですが、手入れを怠ると、すぐにサビてしまったり、弦に付着した手汗や松脂が、ベタベタしはじめ周りのホコリをくっつけてしまい、弦が消耗します。指に触れる弦のところ(特に第一ポジション付近)がガサガサしているな、と思ったら1年経っていなくても交換をオススメします。

◆発表会や演奏会“直前の弦交換はオススメしません!!”
弦は、交換してすぐに良い音色が出るわけではありません。弾きこむことで、その二胡に合うように馴染ませないといけません。弦が馴染むまでの時間は、メーカーや弾く時間によって異なりますが、余裕を持って1ヵ月はみておいたほうがいいでしょう。
※弦を新しく交換した時は、弦自体がまだ固いため、音が出しづらい場合があります。このような時は松脂を弓毛に少々塗ると音が出しやすくなります。

    ◆交換時期例)
  • 発表会や演奏会など演奏披露時期を目安にするなら、逆算して半年前ごろから交換して良いでしょう。遅くとも1ヶ月前には交換することをオススメします。いろいろと弦を試したい方は、早めに交換してお気に入りの弦を見つけることが良いでしょう。