二胡弦 銀制弦 青白 徳帥 [G-TKBLDBW01]

二胡弦 銀制弦 青白 徳帥 [G-TKBLDBW01]

販売価格: 1,500円(税別)

(税込: 1,650円)

希望小売価格: 2,200円

商品詳細

二胡弦 銀制弦 青白 徳帥
銀成分を織り交ぜてつくられている、つるりと滑らかな指ざわりが特徴的な銀弦に新ラインナップ!
こちらの青白ラベル弦は、弦のタッチは細めですがピンと張りつめた硬さがあり、内外弦の音量バランスの良さが魅力。高音も十分に出ます。硬さや音色など全体のバランスを優先するなら、こちらの弦ががオススメです。
交換したばかり張ったばかりのときは音色に不安定感が感じられるかもしれませんが、弾き馴染んでくると、銀弦音色の響きが楽しめるでしょう。
交換するときは、コンサート前など喫緊のときよりは、しっかり落ち着いて練習ができる時期が良いです。また、初級者よりも、内弦の運弓がしっかりできてきた経験者にオススメします。銀弦ファンや、一度は銀弦を試してみたい方にオススメします♪

※内外弦セット

参考:弦交換方法はこちら »


※商品に関するご注意(必ずお読みください)
  • 商品パッケージ表面に製造上に起因する小さいキズやスレがある場合がございます。商品には問題ありません。
上記、あらかじめご理解くださいますようお願い申し上げます。




◆二胡弦交換のすゝめ

二胡弦交換のすすめ! ◆二胡弦は一番の消耗品!最優先にチェックしましょう!
二胡弦の材質は、一般的にメーカー問わずほとんどがスチール(鉄)で作られています。 調弦をするときに糸巻きを回すと、弦をギューっと伸ばして調弦しますので、弦自体は徐々に伸びていきます。 また、弦は弓で擦って振動させますので、その影響もあって徐々に伸びきっていくことになります。伸びきった弦は、振動にブレが生じ音色に影響するので、定期的に交換をすることが必要です。
弦の耐用期間はおおよそ『半年〜1年』ほどですが、手入れを怠ると、すぐにサビてしまったり、弦に付着した手汗や松脂が、ベタベタしはじめ周りのホコリをくっつけてしまい、弦が消耗します。指に触れる弦のところ(特に第一ポジション付近)がガサガサしているな、と思ったら1年経っていなくても交換をオススメします。

◆発表会や演奏会“直前の弦交換はオススメしません!!”
弦は、交換してすぐに良い音色が出るわけではありません。弾きこむことで、その二胡に合うように馴染ませないといけません。弦が馴染むまでの時間は、メーカーや弾く時間によって異なりますが、余裕を持って1ヵ月はみておいたほうがいいでしょう。
※弦を新しく交換した時は、弦自体がまだ固いため、音が出しづらい場合があります。このような時は松脂を弓毛に少々塗ると音が出しやすくなります。

    ◆交換時期例)
  • 発表会や演奏会など演奏披露時期を目安にするなら、逆算して半年前ごろから交換して良いでしょう。遅くとも1ヶ月前には交換することをオススメします。いろいろと弦を試したい方は、早めに交換してお気に入りの弦を見つけることが良いでしょう。