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二胡 固定タイプ千金(千斤)の取り付け方

千金は二胡にはかかせない重要な部品のひとつです。
千金を替えるだけでも音色は安定します。ここでは固定タイプ千金の取り付け方法をご紹介します。
取り付けに少し時間がかかりますが、一度取り付けると後は安定しますのでオススメです。

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固定千金 取り付けはじめ

・最初に糸巻きに巻いている弦を解きます。

・千金の位置をきめます。 参考:千金位置のきめ方

・棹と千金を固定します。
付属のテグス(紐)を千金の横の穴に通します。テグス(紐)の左右の長さが均等になるようにして、棹の後ろで一回しっかり結びます。

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固定千金 固定OK!

再びテグス(紐)の両端を千金の横の穴に通し、後ろで交差させます。

再度、テグス(紐)の両端を千金の横の穴に通して、後ろで固く結びます。

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固定千金 テグス巻きつける

結び余ったテグス(紐)を左右にふり分け、千金と棹の間にできた隙間から、五本重なったテグス(紐)にぐるぐると上から下へ巻きつけます。

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固定千金 巻きながら引張る

一回巻くごとに、後ろの結び目の方向まで引張っていきます。左右同様にして巻きつけていきます。

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固定千金 テグス余りカット

ある程度まで巻きつけたらテグス(紐)を残さないようにぎりぎりのところを、ハサミで切ります。

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固定千金 移動方法

弦を千金に通したあと、千金の位置がずれているようであれば、図のように上下に移動させてください。

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固定千金 ゴムセット

最後に、千金と弦が直接触れないように、弦が通っている穴に付属のゴムをはさみます。
ゴムをはさむときは、弦を緩めた状態にして、指で弦を押さえるとはさみやすいです。

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固定千金 取り付け完了!

ゴムをはさみ終えれば完了です。
あとは調弦をして音色を確認してください。

付属のゴムは大切ですのでなくさないようにしてください。

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◆参考:千金の位置のきめ方
一般的に取り付け位置は下駒(琴碼・チンマー)から棹に向けて38cm前後の位置に装着しますが、個人の手の大きさ長さに応じて、弾きやすい高さに調節することもございます。

千金 位置のきめ方

・手の大きさに応じて位置をきめる場合
共鳴胴の上に左手の肘をあて、棹にそって手を上に伸ばします。中指の付け根から小指の付け根辺りが奏者にあった位置となります。

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