シャンティ老師の清談録 ~第十六話~
皆様こんにちは、シャンティ老師でございます。 今まで週2回のペースでこちらの『清談録』を書き綴っておりましたが、2月より、週に一度の清談録とさせていただきたく思います。 その代わり、これからも様々な音楽知識を皆様に提供させていただきたく思います。 先週は、音楽は数学である、という観点からどのようにして中国が音階というものを定めたか、というお話でした。 さて、音楽は数学である。 この考え方から、”リズム”について談話を致しましょう。
ブログのUPが遅れ気味で申し訳ございません。
まことに勝手ではありますが、ぜひともご了承くださいませ。
さて、それでは、今日の清談録の主題は何に致しましょうか?
そもそもリズムとは何でしょうか? これを宇宙学的に考えると、リズムとは宇宙開闢以来、今日までに過ぎ去った時間に起こったあらゆる事象、それは天の星々が生まれて消えて、また誕生して消滅して、そして地球が誕生して人類が現れて、日の出があり夕陽が沈み、また上りまた沈んで、春がきて冬になり、また春がめぐって、海の干満が幾百億年も繰り返され、赤ちゃんが生まれて歳を経ておじいさんになり、命を受け継ぐように、また赤ん坊が誕生して・・・・・・・と膨大な時間の波にすべての命が浮き沈み、生まれては死に、また生まれて消えていく。 こう考えるとなんとまあ、リズムをどう定義づければいいかわからなくなります。 だから、ここでは通念的に音楽としてくくられている枠内だけのことに致しましょう。 さて、西洋音楽で説明されているものを、とりあえずインターネットを利用してひっぱりだしてみよう。 と、説明され、更に リズムと数学
深くつきつめて考えれば音もリズムもなんと不可思議なものでございます。
直線的に未来に向かい続ける時間刻みのことでしょうか?
リズム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
時間軸の中に人間に知覚されるような2つの点を近接して置くと、2点間の時間に長さを感じるようになるが、その「長さ」をいくつか順次並べたものをリズムという。律動(りつどう)と訳される。
人間が定量記譜上において知覚することにできるリズムは「一拍の等分(ヘンリー・カウエル)」、「一拍の等倍(オリヴィエ・メシアン)」、「一拍単位の基準値の変更(エリオット・カーター)」の三つを組み合わせることしか出来ないことが20世紀中葉に発見された。
現在の作曲家は、今でも新しいリズム言語を時代に応じて開発しているが、前述の三つの原則は変わらない。
と記されております。
皆さまもまず、この定義を参考にして考えてみよう。
次は来週、この定義をもとに拡大していきたく思います。
次回の清談は、金曜日にお待ちしております。
それでは、再見。
シャンティ老師
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